2020年10月27日火曜日

左足の痺れ

 

7.8年前から悩まされている

左足の痺れと左脚の腫れ。

大阪に戻って別居している時は

ほぼ症状は現れず。


整骨院の先生や整形外科の先生に

診てもらったがコレという原因が

分からず、心因性?のものなのか?

とにかく、いつ何が原因で症状が出て

どう消失するか全く掴めていない。


大阪から横浜に移動する前日に

突然症状が出てしまい困惑した。

酷くなると膝を曲げることも出来なくて

しばらく二階へは上がれない生活が続いた。


いつのまにか、就職が決まる前には

ほとんど消失しており

しばらくは快適だった。


先週、再び発症。

身体の変化はプレタポルテレッスンで

露呈した。

情けないくらいぐらついて

全く力が入らない。


この身体からのサイン、声は

聞き取れていない。

かなり歯痒い。

とにかくズレているのは

間違いない。

プレタポルテレッスンのおかげで

この症状が出ている時、身体が

どんな状態になっているのか

如実に知る事が出来た。


あと少しで謎解き出来る。。。


湯船に浸かり、痺れと腫れを

感じながらボーっとしていた。


そうか。怖いんだ!

気持ちが置き去り。

過去の出来事から

我が身を守ろうとしての事なのだ。

深い深いところでは過去と結びつき

変化する事を恐れている事に気づいた。


自分が思う以上に自分は繊細なのだった。

症状が出る度に

なんで?

自分の事ながら嫌になる!

肝心な時にこれって?

勘弁してよ!!

自己対話ではなく自己否定

自分に苛つき、責め続けていた。

そして諦め、元に戻る。

この『元に戻る』ことが狙いだった。



今回、症状が出て最初に思ったのは

ハイヒールコーチになっても

コレとは付き合わなければならないのか?

しかもいつ現れるか分からへん。

どないしたらえぇねん。。。


大きく変化するごとに現れていた症状。

全て自分で納得していたのだが

その納得の仕方、自己対話がまた雑過ぎたのだ。


そのまま浸かりながら、過去と結び付けて

持論を展開するあの声に耳を傾けた。

うっかりすると、『最もだ!』と

賛同しそうになる。

しかし、ここまで巧妙に仕掛けてくるとは。

歪んだ形の愛の掛け方。

そうかそうか

ありがとう。分かったよ。

めっちゃ怖いな、不安やな。

でも大丈夫やで。

きっと大丈夫や。

多分大丈夫。

もう、大丈夫やで。

見ててや。


お風呂から上がると

痺れと腫れは治まっていた。

正直、ウッソ〜ん⁉︎

ホンマにっ??


ちゃんと怖いを感じよう。

ちゃんと不安を感じよう。

自分が感じている以上に繊細なのだ。

小さな小さなその声は

暴力的にかき消され

行き場を無くして膿みとなる。

膿みは恨みになって自らを責める。


怖がりで頑固な私

可愛く見えてきた。

まだまだ雑でいやな思いをさせて

しまう事もあるけど、頑張るから

応援してよね。

二人三脚でよろしくお願いします。


痺れと腫れが取れてゴキゲンな左脚

















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